フランス滞在記、準備編

明日、出発です。

 4月頃はまだ先のことと思っていて実感が湧かなかった今回の留学もついに明日、7月20日に出発します。アパートのことやら、予期せぬトラブルが直前になって出てきたり、雑用が急に増えたり、とどたばたしていたこともあり、不安を考えてみることがなかったこの1週間でした。ちなみに本日、出発前日、私はいつものように掃除や洗濯などを済ませてから、美容院に行き、髪を少し切ってもらってから、肩こりをほぐすため、鍼灸医院に行き証明写真も作ってもらい、歯医者に診察していただき、最後にデパートへ立ち寄りました。あまり考えこまなかったのはよかったです。最後に手荷物チェックをし、ビザをコピーすれば、一応準備は完了です。

 日本でのこの滞在記準備編はこれで終わりです。次はトウールでの話しですので、是非読んでくださいね。

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準備編9、ついにアパート契約成立

 ずいぶん待ったこともあり、出発間近なこともあり、これで又、お断りがきたらどうしようかとあれこれ考えては悪いほうにとってしまい、はらはらした1週間でしたがやっと、家主さんの了解が得られ、契約成立となりました。キャシュカードによる手数料払い込みをインターネット上で行うなど、私にとってはしてみたこともない経験でした。あとは、住宅保険の申し込みです。これで、安心して出発できそうです。

 アパートは、100%満足とはいえませんが、自分にとって、これだけははずせない、という条件は満たしていましたからそれでよし、とすることにしました。住みたかったアパートと実際住める部屋は違う、と当たり前ですが、やっと思えるようになりました。

 短期間でなら、私が住みたかったけど縁がなかったようなアパートに住めることも可能ですので、次の機会には、そうしてみたいです。

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準備編8、アパートが決まりそうです

 前回のブログ更新から2日後でしたが、やっと、「現地不動産屋から、アパート契約OKの返事がやってきました。」との連絡がAJ=FRANCEからやってきました。ほっとしたのですが、続いてファクスで送られてきた契約書は入居日が私の予定より2日遅くなっていて、サインは一応したのですが、確認をしてもらうことととなり、さらに待つこと6日、不動産屋のミスと分かり、新たにサインをし直しました。あとは、手数料などの払い込みとなります。この手続きがすむまではほっとできません。

 

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準備編7アパートが見つからない

 6月の初めに契約成立したつもりで安心していたのが、2週間後にお断りがやってきたときは私にとって晴天の霹靂で、それからすぐに別物件を申しこんだのですが、それも返事待ちの状況が1週間も続いています。初めはダブルブッキングの挙句に断られた、とか、つい疑ってしまいましたが、私とほとんど同時期に申し込んだ人がいて、返事を大家さんが迷っていて、結局その人に決められてしまった、ということでした。私がつい迷ってしまったばかりにこうなってしまったのだから、仕方がありません。大家さんに紹介するのは先着順で、複数の希望者から選ばせたり、希望者の情報を事前に知らせたりは絶対しない、で、保険のため、同時に複数の物件を申し込むことも駄目、という不動産屋さんのやりかたなので、私は、信じて待つしかありません。たった1晩の迷いのつけはあまりにも大きかったです。私が家探しをした、とか、不動産屋めぐりをして苦労した、といった経験があれば、即決できたかもしれません。あるいは、クレジットカードで買い物をしたことがあれば(今までもったことさえないし、使ったこともなかったため、家賃の支払いはクレジットカードで、といわれて恐れをなして前に進めなくなった。)すんなりと決められたかもしれません。どうか、早く決まりますように、と祈る毎日です。

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準備編5、アパート

 外国ではアパートを探すのが難しい、とは聞いていましたし、私が大家さんなら、自国民のほうが、と思ってしまうので、仕方がない、とは思い、自力で見つけるのは無理、と留学サポートAJ-FRANCEに依頼することにしました。外人でもフランス人でも平等にチャンスを与える、という不動産屋さんにAJ-FRANCEを通して申しこむことになり、これで安心、とほっとし、そこに住むなら、とあれこれ考えて、荷物の用意をしていたのですが、アパートの契約書にサインをしてから2週間後にお断りの知らせを受け取り、失意落胆してその日は夜によく眠ることも出来ず、食事が美味しくなく、一晩ですこし痩せてしまった位でした。別のアパートを紹介してもらい、申し込んだのですが、順番待ち、となってしまい、今は返事を待っています。

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準備編5、こんな服を作りました

 箱に詰めるものは多いのですが、その中で、事前チェックは、服のボタンやゴムがちゃんとしているのかになります。あたり前すぎてわざわざ書く必要はないとは思ったのですが、それをまずはやっておきました。そして、今回新たに作った服は洗濯(手洗いがしやすい、乾きやすい)薄地のスカートと、おそろいの前掛けエプロン、薄地ではない(ツイル生地)のAラインスカートでした。Aラインスカートは黒地に苺と花のブーケの散った柄で、黒いスカートがほしかったからです。それにこの色だと秋でも着られるから、でもあります。今の気がかりは荷作りです。

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準備編4、荷作り

 渡仏のための荷作りは、まず、服をそろえることから始めました。出発時のスーツケースには、7月から8月までに必要と思われる服を、パリに別送してもらうものは冬服、となります。帰国は12月1日なので、コート、セーターも詰める必要があるし、シーツの替え、タオルなどリネン類も多少は必要です。(アパートには置かれていないから)

 その他にすでに揃えてあるものですが、洗面器、石鹸容れ(ふたつき)、部分洗い用石鹸、しわにならず、乾きやすい薄い生地の(でも丈夫な)割烹着、掃除用の雑巾、ミトンたわし、ゴム手袋、折りたためるちいさな洗濯もの干し、それからゴムべらです。今まで、フランスで製菓実習を受けていた時、ここのゴムべらは使いにくいし、きれいにさらえられないな、と思っていましたから、自炊するなら必需品と思い、買っておきました。留学ガイドブックには良く切れる包丁もあったほうがよい、とありましたので、それも揃えてあります。

 これからもなにか考えつくかもしれませんが、荷物はなるべく少なくしたいので、一旦揃えてから、詰めていくことになるでしょう。

 

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準備編3、荷作り

 7月20日の出発まで、あと1ヶ月と11日です。ビザ申請が無事に通って、私のパスポートには5ヶ月のビザがはりつけられました。もっとしっかりしたカードのようなものかと思っていたのですが、これが現地での私の身分証明になるのだ、と思って眺めています。あとの気がかりは滞在先です。今回、渡仏後、最初に滞在する、トウールではホームステイになるのですが、ホストファミリーはすでに決定しています(留学サポートAJ-FRANCEを通じて学校に申し込んでいました)。あとはパリでの製菓研修中に住むアパートですが、これもようやく決定の運びとなりそうです。

 そうなると、何を持っていくか、どこに頼んで送るかが現実問題となります。出発時には20キロ以内までスーツケースに入れられますが、これでは、5ヶ月分、しかも冬服まで詰めるのは無理なので、別送するために、まず、必要と思われるものを箱に詰め、箱の大きさ、重さを量ってから、見積もりをしてもらおう、と思いました。

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準備編2、ビザについて

 ビザ申請は思っていたよりあっさりと終わり、4日後には私の手元に届き、これでまたひとつクリアできた、とほっとしました。申請のための書類ですが、海外で引き出し可能な口座の残高照明以外はA4サイズで用意し、履歴書は(地球の歩き方・成功するフランス留学)にある見本を参考にし、渡仏動機書は自分の思いを書き、それぞれをAJ-FRANCEで前もってチェックしていただきました。提出の際、折りたたんでいるものはちゃんとひろげ、証明写真は申請書に貼り付けない1枚はクリップでつけておく、申請にかかる費用はその日のユーロ相場によるので、小銭も用意、等各自で気をつけておけば、受付業務もスムーズにいくかしら、と思いました。(つい、不安で、それぞれを折りたたんで封筒に個別に入れておいた)。6ヶ月を超える滞在ならば、現地で滞在許可証申請をしなければなりませんが、6ヶ月未満の場合は在仏大使館に在留届けを提出するだけです。

 日本での役所への手続きについても、6ヶ月未満では特には行う必要がありませんが、帰国後はちゃんと届け出をしなければならないのですが、大変だな、ということはない、と思いました。

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準備編1、まずはビザの申請を

 自国以外の国に滞在するには、必要なものはビザです。フランスでは、3ヶ月以内の滞在ならばビザは必要ありませんが、今回は約5ヶ月の滞在(留学)となるため3ヶ月以上6ヶ月未満の学生ビザの申請をしなければなりません。6ヶ月未満の滞在では、現地で滞在許可証を申請出来ず、滞在6ヶ月以内に帰国しなければなりません。ほっとする反面、残念な気もします。(滞在許可証の申請は時間がかかる、何回も並びに行き、さらに発行に3ヶ月くらいかかる、と聞かされていました。)

 必要書類は在日フランス大使館のHPでチェックし、申請用紙はパソコンでダウンロードして印刷しました。記入については、今回、パリの専門学校の12週間プログラムの日本の申し込み窓口である旅行会社の担当者に問い合わせ、辞書を片手に書き込んでいきました。滞在先が決まっていないと申請できない、と思い込んでいましたが、それは必要な事項ではないので、未定でもいい、と言われ、他の書類を揃えていきました。関西在住でも東京まで申請に行かなければいけません、しかも、朝9時から11時30分しか受付けてもらえません。どうしても行けない人にはビザ申請代行サービスがありますが、自分のパスポートを預けたりで人によっては不安を感じることもあり、費用も安くはない、それに出来ることは自分でやろう、と思いました。国際キャシュカードを前もって作っていたのですが、残高照明(英文)発行には10日かかりましたが、発行後一ヶ月以内でないと申請で使えないので、パリでの滞在先は未定のまま、東京広尾にある在日フランス大使館へ行ってきました。朝9時40分に窓口で並びました。自分の番がきて、提出書類をまとめてさしだしたら、「封筒から出して、折りたたんでいるものは広げておきなさい。」と言われ、ビザ申請書に写真を貼っておくことをうっかり忘れていたこともあり、列からはずれてそれらをしました。すぐに次の番にまわしてもらえましたが、ちゃんとやっておいたらよかったな、と思いました。すべて終了した時、10時58分でした。書類は受理され、ビザは発券後郵送してもらえますが、それまではパスポートは大使館預かりになります。が私はその場で返してもらえないのが最初は分からず、フランス人はこちらから聞くまでなにもしてくれないのかな、とはらはらしました。 ビザがやってくるまでちゃんとパスポートは返ってくるのかしら、と不安でした。留学ガイド(地球の歩き方。成功するフランス留学)には3週間くらいかかる、とありましたが、申請した日から4日後、書き留めでちゃんと届きました。これで合法的に滞在できる、と安心しました。

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留学は遥かな夢でした。

 フランスのイメージは、高橋真琴氏のイラスト(エッフェル搭にベレー帽をかぶった女の子)、バゲットを担いで歩く男の子、これがまず最初でした。その後、母の料理本にのせられていた白黒写真で、美味しそうなお菓子の数々を知った時、あー食べたい、と切実に思い、ゼノアーズ、クレーム・パテイシエール、パタ・シウ、となにも分からないながらも、言葉を覚えました。これがフランス菓子との出会いでした。そのページは仏蘭西菓子の大御所大谷長吉氏だったと憶えています。

 いつか、行きたいな、と思ったのは、今田美奈子先生の古典的名著(お菓子の手作り事典:講談社)を読んでからでした。当時は昭和50年代、留学する、なんて夢にも思わず、フランス、パリはモノクロの写真集の中にしか存在しない街でした。

 フランス語を大学卒業後、3度目のチャレンジで勉強を再開し、ようやく、パリ・エコール・ルノートルで1週間の短期研修を受けられるようになり、インターネットでも留学情報を手に入れられる、留学代行サービスがあり、フランス語初心者でも留学がかなう信じられない夢のようなことが実現可能な時代となり、それでも私には無理だ、飛ぼうとして、訓練してもいざとなれば怖気ずいて逃げ出すような飛べない鶏なのだから、と思っていましたが一年前、行くなら今しかない、と思える出来事があり、一人で全てをやるのが理想でも、私は誰かにサポートしてもらえたら、と京都の留学サポート事務所(AJ-FRANCE)に申し込み、製菓学校を探し、自分の希望にあった計画を立てられました。このブログのタイトル通りの私ですが、留学について、こんなことがあった、等しょうもない体験記を書いていこう、留学したことを記録していこう、と留学前の準備からあれこれ書いていきたいと思い、このブログを立ち上げました。

 

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