2009年7月 1日 (水)

山桃のパート・フリュィ

Dscf2405 山桃のパート・フリュイです。

 前回はやや未熟な山桃でジャムを作ったのですが、今回はより熟した山桃がとれました。写真奥にある枝つきの実がさらに熟すと画面左にみえる黒っぽい紅い実となります。これでパート・フリュイを作ってみました。酸味はかなり強く(ライムほどではありませんでしたが)、固まらなかったらさらに果実をたしてジャムにしようか、とチャレンジすることにしました。ペクチンとクエン酸の添加量をどのようにするかは少々考えましたが、以前作ってみたパッションフルーツのパート・フリュイを参考にして、煮詰め加減だけは注意してみました。

 独特の風味、きつい酸味が生かされて、売られていない、我が家のオリジナルとなった、とちょっぴり自慢したい一品となりました。毎日、大切に味わっています。

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2009年6月26日 (金)

山桃の実がたわわに実りました。

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 妹の家の庭に植えられている山桃に紅い実が鈴なりです。

 以前、東大阪に短い期間でしたが住んでいた頃、八百屋さんで山桃の実がパックで売られていたのが最初の出会いでした。毎年、6月末頃に紅い実がついた、と妹が持ってきてくれますが、今年、梅雨の長すぎる晴れ間の暑い朝、妹の家の庭先にポンポンのような可愛らしい実がぼとぼとおちていたのですが、上を見上げると鈴なりになっていて、とても綺麗だな、と写真に撮りました。完熟すると紫に近いくらいの紅さになりますが、甘いというよりは酸味がきつく、小さな種にはりつくように繊維状のもしゃもしゃした外果皮がびっちりと取り囲んでいて生果のままでははずすことが出来ず、少々の水をかけて蒸すとそれがほぐれてやっと種と分けられます。そのようにしてピュレのようなものを作り、ジャムを作ってみました。パッションフルーツ、ライムよりはきつい酸味を感じ、砂糖8割でも酸味がかなりかったジャムになりましたが、世界でもこれだけの山桃ジャム・ア・ラ・メゾンです。

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2009年6月22日 (月)

ある晴れた日の朝の愛猫みぴこです。

Dscf2399 梅雨とは思えないきつい日差しが朝から照りつける6月20日、コンクリートの上はひんやりとしているとはいえ、なんでこんなところで日差しをものともせずにいるのかな、と思い、日焼けは大丈夫かしら、と心配にもなりますが、猫はいきたいところに行ってしまうのだから、とそのままにしておきました。

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2009年6月19日 (金)

こんなケーキを作ってみました。

Dscf2396_2 Dscf2392 我が家の庭で採れたグロゼイユをケーキの上にのせてみました。上の写真は収穫前です。この鉢植えのグロゼイユですが、数年前の6月、京都三条の花屋さんでまだ小さな苗をみつけ、雨の中を抱えるようにして買って、我が家に連れてきました。

 紅くてルビーのようなグロゼイユを房状のままでケーキの上にのせられたらなあ、と思っていましたが、今年は小さい木ながらもかなり多くの実をつけてくれたので、昨年、パリの学校で学んだココナツとレモン、ミルクチョコのケーキを作り、レモンのシロップ漬け、模様をつけたホワイトチョコのデコレとともに飾ってみました。これから味わってみますが、とても楽しみです。

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グロゼイユの紅い実は綺麗です。

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梅雨に入ったとはいえ、連日真夏の太陽を思わせるきつい日差し、局部的に降る大雨、かみなりなど、梅雨を通り越して夏に入ったかのような日が続いていますが、庭のグロゼイユにはルビーのような紅くて輝くような房状の果実にいつの間にか変化していました。

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2009年6月15日 (月)

アンリ・シャルパンティエでケーキを買いました。

Dscf2391_2 京都高島屋の地下で買ったケーキです。

 京都駅前の伊勢丹では下りエレベーターで地下一階に降りたらすぐ目の前といういい場所に位置している、全国的に有名な関西の洋菓子屋さん・アンリシャルパンティエですが、定期的に発表されている新作ケーキは眺めているのも楽しく、価格の高さに二の足を踏んでいるのですが、先日、心引かれる作品に出会い、買って帰りました。

 写真手前にある四角いケーキにはひなげしの香るクレーム・パティシエールが構成要素のひとつですが、日本ではあまりなじみのないようですが、私にはパリの思い出に強く結びつく香りです。15週間住んでいたパリのアパートの親切な管理人ジャニさんはこの花の香水をつけていました。日本に帰る日、最後のご挨拶をしたときに泣き出した私を抱きしめてくれたときもその香りがしました。ロワール地方にある古い街アンジェを訪ねた時、見つけたケーキ屋さんでもマカロンに挟まれていたクリームにこの香りがつけられていました。

 味わってみたところ、ひなげしの香りはかすかでしたが、ジャニさんの笑顔を思い出しつつ、パリでの日々を思い浮かべています。

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2009年6月13日 (土)

杏の実が採れました。

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昨年は小さな果実が7個だけ収穫できた杏でしたが、今年は花は多くついたものの、4月、5月のやや寒い気候のせいか、ミツバチ不足は全体の現象のせいか、多くの実が大きくならずに落ちてしまい、今年は収穫は期待できないなあ、と思っていたのですが、2個の実は木から落ちることもなく、杏の温かみのあるアプリコット色となり、そろそろ取らないとカラスがつついて駄目になる、と思っていたところ、梅雨入りが発表された翌日の朝、自然に落果していたのを見つけ、幸いなことにはまだ虫に食われず、カラスにつつかれたあともありませんでした。

 2個では残念ながらケーキの材料に、ということも出来ず、皮をむいて食べてみよう、ということになりました。実そのものは昨年よりは大きいように思います。来年はジャムが出来るくらいとれたらいいと思います。

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2009年5月26日 (火)

健康と食欲

 巷では新型インフルエンザ騒ぎはピークを過ぎた、といわれているようで、大阪では休校していた学校が再開されましたが、まだまだ気をつけて、手洗い、うがいを必ずする、など注意は必要だと思います。我が家は今のところは感染はしていませんが、先日にウイルスによる胃腸炎で全員揃ってダウンしてしまいました。(原因不明ですが)

 私は食欲がまったくわかず、水を口にするのもやっとで、約2日間でしたが全く何も口に出来ず、そうなってしまうと意欲も失せてしまい、体を休めておくのが一番、と何も出来ない、しない時間を過ごしました。そんな日も長くは続かず、3日目に、お味噌汁は美味しそうだ、とその香りを味わい、空腹感を感じたときはほっとしました。

 ありすぎると困るけれど、全くなくなったらもっと大変なのが食欲だな、と、やっとご飯を口にできたときに思いました。

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2009年5月21日 (木)

春の苺ショート・ケーキもこれが最後です。

 Dscf2362 苺ショート・ケーキはやはりケーキのプリンセスです。このケーキを食べ終われば、クリスマス・シーズンまでしばらくのお別れです。 

苺はかつては5月からが旬でしたが、クリスマスシーズンに需要のピークを迎えるという日本の特殊な事情のせいか、本来あるべき時期にはすでに取れなくなってしまう、という状況ですが、仕方ない、と心を決めて、これでもう春の苺も最後だからショート・ケーキを作ろう、といつもの八百屋さんに頼んでおいしい苺を選んで持ってきてもらいました。

 5月の連休が明けると、苺ジャム用の香り高い、酸味の強い苺が出てきますが、ケーキ向けの苺はピークが過ぎて、果肉が柔らかくなってしまいます。それでもなんとか美味しい苺を確保してきました。品種もあまおう、べにほっぺ、と変わります。最後に手に入れられたのは、(ほのか)でした。みたときから、その愛らしい紅みに魅せられ、ストロベリー・チョコとあわせてみたらきっと素敵だろうな、と仕上げにピンク色のコポー、ハートチョコを飾ってみました。大変、美味しいケーキが出来上がり、ショート・ケーキ大好きな姪も大喜びでした。

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2009年5月19日 (火)

わが恋しの台湾バナナ

Dscf2361 私のスペシャリテ、バナナのカラメル・タルト

 大型連休があけ、梅雨明けの初夏の頃までですが、ほんの短期間、台湾バナナが出回る時期です。年々店先で見かけることが出来なくなっていくようで、これも絶滅危惧食品になるのでは、と気にかかり、なるべく買うことにしています。

 先日、3本の小房を見かけ、美味しそうに見えて買ったのですが、まず1本を味わってから、これでタルトを作ろう、と思い、出来上がったのが上記の写真です。自分で考えて作ってみたケーキのなかでもお気に入りの一品で、母と姪の好物でもあります。

 フィリピン・バナナも美味しいのですが、台湾バナナは格別だな、と皮をむきつつその香りを感じつつ思いました。今日も見つけたら買います。

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