静岡日本平動物園に行ってきました。
京都市動物園で飼育されているアムールトラ・アオイは静岡日本平動物園から預かっている、と聞いたことがあり、展示されている動物達も種類が多く、なかなか楽しい、とも聞かされ、園内の池には野生の渡り鳥がやってきておしどりも冬にはみられる、とあっていつか行ってみたいなと思い、先日ついに行ってきました。
新幹線ひかり号で静岡へ、在来線にて東静岡駅へ、そこからバスに乗って約10分位で動物園入り口下車、さらに徒歩で約5分というアクセスですが、静岡停車のひかり号は一時間に一本、東静岡から動物園入り口に行くバスは一時間に一本で、車がないと不便と思える立地でしたが、家を出てから3時間50分後にやっとたどり着くことができてほっとしました。園内は改装工事中で資料館やペンギン、オウムの飼育舎は閉鎖されていて見ることが出来なかったのは残念でしたが、お目当てはホッキョククマの若いペアと2年前に生まれたオランウータンの赤ちゃんなので早速そちらに向かいました。
ホッキョククマはロシア・ベラルーシ動物園生まれの雄・ロッシーとタイのサファリ生まれの雌・バニラで、まだ5歳と4歳のつがいで繁殖適齢期ではありません(6歳以降といわれています)小熊の愛らしさはなくすっかり大きくなっていておっかないくらいですが、2頭じゃれあって遊んでいるのはなかなか楽しい眺めでした。
オランウータンは午前中は雄のジュン(1982年日本平生まれ)が屋外の檻にいました。京都市動物園のオランウータン・雄のホップは屋内が好きでなかなか外には出てこないしじっとしていることが多いようなのですが、ジュンは結構活動的なようで長い手足で柵につかまってあちこち移動したり、麻袋を放り投げたりしていました。赤ちゃんのクッキーとそのお母さん・キャンデイは屋内でじっとしていて背中しかみえなかったのですが、午後にまた来て見たら、キャンデイに抱っこされているクッキーの可愛らしい姿を見ることができました。キャンデイは1978年生まれで多摩動物公園生まれ、2003年京都市動物園から来園してきた、とあり、ではホップのお嫁さんだったのか、調べてみたかったのですが飼育員さんに出会うチャンスがありませんでした。キャンデイは32歳でクッキーを生んだことになりますが、これはかなり高齢出産でしょうか、でも人間の助けは必要なく赤ちゃんと一緒にいてほっとしました。赤ちゃんはときどきガラスの向こうに顔を向けます。お母さんは大変赤ちゃんを可愛がっている様子で、お母さんゴリラの母乳が出なかったために人間が育てることにならざるを得なかった京都市動物園で昨年生まれたゴリラの赤ちゃんもこうであったらよかったのにな、と思ったりしました。
あおだいしょうの意外な可愛らしさを見出したり、ハチドリの飛ぶ様子に驚いたり、ペンギン達に会えなかったのは残念でしたが、思っていたより多くの発見がありあっという間に時間は過ぎていきました。後ろ髪を引かれる思いでバスにのりました。





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