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2012年2月28日 (火)

静岡日本平動物園に行ってきました。

 京都市動物園で飼育されているアムールトラ・アオイは静岡日本平動物園から預かっている、と聞いたことがあり、展示されている動物達も種類が多く、なかなか楽しい、とも聞かされ、園内の池には野生の渡り鳥がやってきておしどりも冬にはみられる、とあっていつか行ってみたいなと思い、先日ついに行ってきました。

 新幹線ひかり号で静岡へ、在来線にて東静岡駅へ、そこからバスに乗って約10分位で動物園入り口下車、さらに徒歩で約5分というアクセスですが、静岡停車のひかり号は一時間に一本、東静岡から動物園入り口に行くバスは一時間に一本で、車がないと不便と思える立地でしたが、家を出てから3時間50分後にやっとたどり着くことができてほっとしました。園内は改装工事中で資料館やペンギン、オウムの飼育舎は閉鎖されていて見ることが出来なかったのは残念でしたが、お目当てはホッキョククマの若いペアと2年前に生まれたオランウータンの赤ちゃんなので早速そちらに向かいました。

 ホッキョククマはロシア・ベラルーシ動物園生まれの雄・ロッシーとタイのサファリ生まれの雌・バニラで、まだ5歳と4歳のつがいで繁殖適齢期ではありません(6歳以降といわれています)小熊の愛らしさはなくすっかり大きくなっていておっかないくらいですが、2頭じゃれあって遊んでいるのはなかなか楽しい眺めでした。

 オランウータンは午前中は雄のジュン(1982年日本平生まれ)が屋外の檻にいました。京都市動物園のオランウータン・雄のホップは屋内が好きでなかなか外には出てこないしじっとしていることが多いようなのですが、ジュンは結構活動的なようで長い手足で柵につかまってあちこち移動したり、麻袋を放り投げたりしていました。赤ちゃんのクッキーとそのお母さん・キャンデイは屋内でじっとしていて背中しかみえなかったのですが、午後にまた来て見たら、キャンデイに抱っこされているクッキーの可愛らしい姿を見ることができました。キャンデイは1978年生まれで多摩動物公園生まれ、2003年京都市動物園から来園してきた、とあり、ではホップのお嫁さんだったのか、調べてみたかったのですが飼育員さんに出会うチャンスがありませんでした。キャンデイは32歳でクッキーを生んだことになりますが、これはかなり高齢出産でしょうか、でも人間の助けは必要なく赤ちゃんと一緒にいてほっとしました。赤ちゃんはときどきガラスの向こうに顔を向けます。お母さんは大変赤ちゃんを可愛がっている様子で、お母さんゴリラの母乳が出なかったために人間が育てることにならざるを得なかった京都市動物園で昨年生まれたゴリラの赤ちゃんもこうであったらよかったのにな、と思ったりしました。

 あおだいしょうの意外な可愛らしさを見出したり、ハチドリの飛ぶ様子に驚いたり、ペンギン達に会えなかったのは残念でしたが、思っていたより多くの発見がありあっという間に時間は過ぎていきました。後ろ髪を引かれる思いでバスにのりました。

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2012年2月16日 (木)

我が憧れのお菓子・パリ・ブレスト

 お菓子を作り始めの頃、憧れたのはスワンのシュー・ア・ラ・クレームでした。そんな田舎の中学生が手にしたお菓子の本に載っていたのはシュー生地のお菓子の大型リング・シュー、パリ・ブレストで、これは何なのか、とじっとみて、飴がけしたアーモンドを砕いたプラリネ・クリームなんて想像も出来ず、見たこともなかったお菓子とその名の響きが強い印象となって頭に残りました。

 その後、色々なレシピに出会い、プラリネ・ペーストも通販ではなく京都でも入手できるようになってから、かつてはクレーム・パテイシエールにクレーム・シャンテイを混ぜてプラリネを混ぜたクリームで仕上げていたのを本来のプラリネ風味のクレーム・オ・ブール・ムスリーヌで作るようになってから定番となって今は1月に必ず作るお菓子となりました。

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2012年2月 6日 (月)

今年のショコラです。

Dscf4746 今年もバレンタインのためのショコラを2月に入ってから製作しました。その一部ですが箱に詰める前に写真撮りをしました。

 ショコラは毎回一番気を使い、上手くいきますように、と祈る気持ちで製作します。今年の出来は自己採点で80点、といったところです。11種類のボンボン・オ・ショコラが仕上がりました。

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志摩マリンランドのペンギン達

 動物園はこれから先増えることはないといわれていますが、水族館は増加傾向にあり、京都市も反対を押し切って建設されていた水族館がついに近日オープンとなるようです。

 京都から足をのばして訪れることが出来る水族館は数箇所あり、大阪天保山の海遊館、隔週木曜日の毎日新聞夕刊でコラムを連載されている動物ウミガメ研究家の園長さん(その名も亀崎さん)がいる須磨水族館、近鉄沿線にあり修学旅行でもお馴染みの鳥羽水族館、等が大規模な施設ですが、やや小規模なところでは近鉄沿線に二見シーパラダイス、マンボウ飼育で有名な志摩マリンランドが思いつくところです。

 志摩マリンランドは近鉄賢島駅すぐのところにあり、時々出勤するペンギン駅長が以前話題になりました。ちなみに駅長ペンギンは志摩マリンランド所属、2001年生まれの雌、フンボルトペンギンの志摩ちゃんです。飼育されているのは5種類のペンギンです。冬ならば南極周辺に生息しているオウサマペンギン、イワトビペンギンにも屋外で会える、と思い、寒さ厳しい日に行ってきました。

 私の住んでいる伏見からは近鉄特急で2時間30分の賢島駅に降り、1分も歩かないうちに水族館につきました。ペンギンのプールは入り口の正面にあってペンギンたちがいるのが見えるとああ、ここにきてよかった、と早速プールサイド近くまでいってペンギン観察をしました。個体数の多いフンボルトペンギン、ケープペンギンはペアが数組、マゼランペンギンはペア一組と一羽が見られました。

Dscf4741 胸の黒い2本のラインが目印のマゼランペンギンです。連れをなくしたのか、ここで生まれたペンギンなのかは分かりません。

Dscf4742_2 このペアはケープペンギンです。頭部に白いラインがあり、目の周りも白いところが多く、可愛らしさをより感じさせます。

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 上の写真中央左後ろを向いているのはフンボルトペンギン、真ん中にはイワトビペンギン、右には大型のオウサマペンギンが立っています。イワトビペンギンは一羽しかみられませんでした。昨年5月に死亡した京都市動物園のイワトビペンギン・ギンさんはキタイワトビペンギンでより大きく、頭部の眉毛にもみられる黄色い飾り羽もずっと立派でした。このペンギンは小型のミナミイワトビペンギンと思われます。いかつい、おっかないくらい立派で堂々とした佇まいであったギンさんにくらべてみて可愛らしさが感じられるミナミイワトビペンギンでした。

 オウサマペンギンは2羽飼育されています。名前などのデータは掲示されていなかったし飼育員さんに出会えなかったので確認できませんでした。この日はけっこう活動的でプールサイドを歩いていたり(ぺたぺたという足音がフンボルトペンギンより大きくて驚きました)飛び込んで泳いでいたり(これまた立派な飛び込み音でした。騒がしくはありませんでしたが)上からみた泳ぐ姿のかっこよさに見とれました。

 水族館としては大規模とはいえず、ゆっくりとみても1時間あれば楽しめるマリンランドでしたが、ペンギンとマンボウだけで充分で来た甲斐がありました。民営の水族館ですが志のようなものが感じられ、交通費はかかるのですが半年に一回でも訪れたい、と思いました。

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